印刷物と印刷方法
印刷コストが多少高くても出来映えを優先するのか、それとも印刷コスト優先で出来映えは多少犠牲にするのか、などお客様の要望はさまざまです。 ここに上げた例は、極めて標準的なものです。例を参考にしながら印刷会社との打ち合わせを行ったらいかがでしょうか。
いつもギリギリで原稿ができあがるので印刷納期を極力短くしたい
フィルム、PS版を使わない紙版を使用することにより低コスト、早期納品が可能です。
写真やイラストが入っているのでキレイな印刷物にしたい
本格的な4色印刷をお勧めします。
それぞれの印刷部数は少量だが種類がやたら多い
オンデマンド方式で対応致します。
文字が主体の印刷物だが部数がとにかく多い
大台を使用することによりコストダウンを図ります。
校正はどのようにするのか
校正は基本的にはFAXまたはメールでお願いしています。
校正の際に大幅な修正があると別途料金を請求させていただく場合があります。
構成済みの版下の確認
お客様が校正によって修正された内容について場合によっては電話などで確認させていただきます。。
加工・納品
加工は製本、綴じ(中綴じ、平綴じ、無線綴じ、など)、折り(二つ折り、観音折り、蛇腹折り)、ミシン目入れ、スジ入れ、パンチ穴、箔押しなど。
納品は、ご来社いただくか、配達、または宅配便でお送りします。