人形や古い写真・手紙・名刺など人の心が宿ると言われ、愛情や思い出が込められた品々や役目を果たしたものに感謝しお祓いをしてお焚き上げ供養を致します。
・社務所午前9時から午後5時までにお申し込みください
・郵送の場合はお名前・ご住所・電話番号をご記入の上、穗髙神社までお送りください。(ガラスなどの不燃物を御取り外しの上お送り願います)
・お焚き上げ供養祭後、お札と振替用紙をお送りしますので、お支払願います。
いかならむ災、祟り・悪しきもののけをお祓い、のぞき祓いさる もののけの祓い
安曇野穂高は道祖神の宝庫と言われ、130数体が各集落の辻々に祀られています。石像に男女の神様が寄り添って仲良く手をつないでいる握手像や、杯を交わし合っている酒器像など仲睦まじくほほえましい姿が彫られております。五穀豊穣や子孫繁栄、夫婦円満、縁結びの神様と言われ、特に「塞神(さいのかみ)」として、自分たちの集落に災いが入って来るのを、さえぎる守りの神様とも信じられております。 したがって、御参拝の皆様方にはお家の守神様として・家庭内へ災難の進入を防ぎ・家庭安全・夫婦円満・子孫繁栄へとお導き下さるよう道祖神守り札を是非お祀り頂きたく御祈祷をお推め申し上げます。 お祀りして頂く場所は、お家の鬼門(北東)の柱、玄関口などの適したところへ掛けて頂きたく存じます。
祈祷料 5,000円(郵送は1,500円程です。)
(御札、神棚、御神饌(ごしんせん)をお受け致します。)
5月人形、祝い人形、ぬいぐるみなどの、家族を楽しませ、心をなごませ、いやしてくれたお人形。人形には人の心が宿ると言われたり、想いを託すといわれています。古くなったお人形に感謝をし、お祓いをして、お焚上げをいたします。 直接神社までご持参ください (ガラス等は除いてください。)
日本では、古来子供は神様から授かるといい、神様から恵まれるものと考えられてきました。
命を授かりながら、この世に生まれ出ることがなかった子供の霊をお慰めし、幽世(かくりよ)の大神様のご加護により、お鎮めするとともに、母親や家族の皆様の悲しみや苦しみをお祓いし、癒させていただきます。